2009年02月16日

セドナの旅:4(サイキックリーディング編 前半)




久し振りに2008/10のセドナ旅行記の続編です・・・・遅くなりました(ペコリ

マダムワンダのサイキックリーディングの体験談を本で読みとても心惹かれ、日本から予約を入れておいた。

私は小さな時から占いと呼ばれているような未来予知が大好きだった。大人になって自由にお金が使えるようになると、凄い人がいると聞けばどこまででも会いに行った。今まで占い師・霊媒・霊能者・気功師・風水師…沢山の人と会ったけど「本物」と思える様な、心と才能が伴った人は僅か3人だけだった(私の物差しで計測)

才能は凄くても人格がイマイチとか、人は良いのに結果がイマイチとか。ま、霊能力は技術的な部分だけ優れていてもダメなんですよ。人として優れていなければ意味ない。
例えて言えば…有能なコックさん全てが人格者であるとは限らないってのと同じ。一流のスポーツ選手が皆人格者とは限らないって事。
今回ワンダは4人目の人となりました。

仕事・パートナー・親との関係について話してきたんだけど、ついでに過去世退行もしちゃいました。

私はずーっと母親といる事で苦しんできました。両親は物心付く前に離婚し、私は母に引き取られました。中学生までは祖父母や叔母家族と同じ屋根の下、磯野家よりも大人数の中育ちました。小さな時から母の気分次第で感情的な言葉を投げられてきました。高校と大学の受験日前日には不機嫌になった母に「どうせ落ちる、受かるわけない」と言われ悔しさの余り泣いた記憶があります。高校からは母の不倫に巻き込まれ私の心はボロボロになりました。現在、昔よりは母を許せているのですが…今でも顔を見ると苦しく、話せば胸が締め付けられ心臓バクバク、近寄れない…近寄りたくないのです。仮にもスピリチュアリストとして人様の相談にのる身の私、母に対してのこの反応、なんて小さくてダメな人間なんだ…とずっと自分を責めていました。

ワンダは、3才の時に親から受けた言葉によって心と身体にブロックをかけて自分を守り出したわね…と言いました。私にはそれが何を指しているのかハッキリ解りました。
母と祖母に、一年かけて楽しみにしていた約束を破られた事です。約束を守らない理由を聞いたらなぜか逆ギレされうるさいと怒られたのです。その時、「この人
達は信用出来ない」とハッキリ思い、1人で生きる方法を模索した記憶があります…余りにも大変そうで諦めましたが。

3才って何でも理解してるんですよ…子供だからといって侮ってはいけません。


ワンダの誘導で3才の時の事件現場に戻りました。小さな私のハートから傷付いた部分を取り除いた後、大好きな動物達が楽しそうに行進しながらハートに入って行くのが見えました。沢山のお花も行進して行きます…とても満たされた小さな私…のはずなのに、現実の私の心臓はバクバクしだし腹わたが煮えくり返る様な怒りが込み上げてきたのです(後日リーディングを録音したテープを聞いてみたら、何と心臓の音が録音されていました!マイクはテーブルに置いてありワンダの声よりも心音が大きく聞こえてくるはずは無いのに・・・)

怒りを感じている事をワンダに伝えると、怒りの原因の歳に戻りなさいと誘導されました。
その途端回りに砂漠が現れて、10才位のアラブ系の女の子が両親に売られる場面が見えました。インドよりちょっと西の地域、女の子は私です。両親のどちらかは母の魂のよう。両親は笑顔で調子良い言葉を娘にかけています、何とか娘を街へ行かせようと必至です。しかし娘は自分の行く先に何が待っているのか気付いていました。でも両親を信じたい気持ちもあり凄く混乱しています。
私はとっさにその場から娘をさらい、修道院の様な場所へ預けました。
娘をそのまま放っておいたなら、売られた先で大勢にレイプされヒドイ目に遭いボロボロになって死ぬ事が手にとる様にわかったからです。

すぐにワンダも娘を助ける様誘導しました。

既に修道院に連れて行った事を伝えて、しばらく様子を見る事にしました。


幼い娘はほうきで庭掃除をしています。
娘は霊的な才能に長けていて、10代の娘の元へ村人達が相談にきます。
大人になると彼女は儀式の司祭として人々の前に立つ様になりました。


そこでワンダは、3才の小さな私とアラブ娘の2人を現在の私の胸の中に入れて、今後一緒に仕事をしていくように誘導しました。毎日2人と会う様に言われました。



心臓も落ち着きスッキリした気持ちで目を開けると、とても心地よい自分がいました。

何だか楽しい気持ちでワクワクしています。

過去を救って、今の自分も変化を遂げたのでしょう。

母の問題は母の抱えている問題であり私にはどうすることも出来ない、と言われました。
あなたは母にとって良い娘であろうとする前にまず自分を愛しなさい、とも言われました。

色々な人から同じアドバイスを何回も言われてきたけれど母との関係を手放せないでいました…が、今回は自分を良い娘であろうとする事から解放する事に決めました。
楽になりました…続く

※左の写真は動物達のハートパレードの2日後、グランドキャニオンでお馬さんとパチリ直前に顔でグリグリ押されてビビる私、お馬さん笑ってるんですよ・・・・超笑顔
  


Posted by ミタケオアシン at 22:55Comments(2)Sedona(セドナ)

2008年12月21日

sedonaの旅(ボルテックス編)

ボルテックス…それは特別な磁力を放つパワースポット…(らしい)


勿論セドナの4大ボルテックスは全て押さえときましたので簡単に紹介します。



1:ボイントンキャニオン

片道2時間の山道をヒョイヒョイ身軽に登り終点は岩場の崖、
滑ったらあの世だね系斜面。
結構なお年の方もスキーストックを片手に登ってるんですよ。

終点での同席者はアメリカ人ご夫婦2組とおばさまグループ。

推定40代夫婦の旦那は胡座で瞑想を始め、
夫婦で向き合い「ナマステ~」とお辞儀しあってる…


さすがセドナ。



私はパワーのお裾分けを貰うべくオラクルカードを担いで登っていたので、
岩場にカードを置いてみた…瞬間ナマステ夫婦が食い付いてきましたさ、


「カードリーディングしてくれや~ナマステ?」


よーし!ジャパンミラクルを見せてやれ!

とばかりにカードをきる私。



ナマステ旦那には家族の喜び事ありとのメッセージが。


「孫の誕生だ」と思い伝えると


「オーマイガーッ!」


娘は22才、息子は24才で2人とも独身との事。



いやいや、
あなたもうすぐグランパですから、ナマステ~




続いて列に加わった推定60代後半夫婦。

「新しい仕事は今がスタートさせるべき時、バッチリでっせ!」

とのメッセージに

「ワォ!凄いよ!丁度考えてたプランで起業するとこなんだよ!有り難う~!」

おじいちゃん大喜びでした、めでたしめでたし。

いくつになってもチャレンジャーって本当に素晴らしい、成功を祈るっ!


帰りも足取り軽く無事下山。




ボイントンは一番パワフルだとの噂だったが

「なんだ、チョロいじゃん」


なんて思ったのも束の間、
日没前に異様な眠気に襲われ、
食いしん坊の私がご飯も食べずに17時には就寝…。


後日町の方に伺ったところ

「ボイントンはかなりのパワーだから当たり前よ」だって。

チョロいって言ってスイマセン。



2:ベルロック

フレンドリーで温かい、親しみやすい日の出にもってこいの岩山。
私は3日間、日の出前に岩に登り御来光を楽しみました。
ここではウサギに会いました!


3:エアポートメサ

一番簡単に行ける丘のちょっとした岩山なんですが…なんせ人が多い!

1人で初めて日の出を見に行きましたが、日本人3人組のおしゃべりが余りにもうるさくて日の出前に下山しました…誰もいないなら夜中に星を見るにはいいかも。



4:カセドラルロック

ここは凄い!

ピンク写真がここです。
天使写ってるよ?太陽じゃないぜ?

ここは1人では近付けず、友人と合流してから挑戦しました。

微妙に高所恐怖症だった私、彼女がいなければ途中棄権した事でしょう。

所々ロッククライミングみたいな這い登りスポットがあり、大人なのに怖くて泣きました。

足がすくんで岩に貼り付きフリーズしました。

もうムリだと駄々こねました。

泣きながら頑張って登りきったら凄くスッキリ!

高所恐怖症はどっかに飛んで行きました…凄い山ですよ、マジで…


ここの頂上でもカードを拡げていたら、爽やか日本人カップルが御来店。

彼氏がさ、本当に素晴らしい「透明感」を纏っていたんですよ。
メッセージは…とにかく彼氏は苦労して来た人だと。
全てを邪魔されて、ずーっと我慢してきた人生だと。
彼も鳥肌たてながら
「何で知ってるんですか…」。

苦労の内容は確かめなかったけど、多分問題児な父親を1人で背負っていたんだろう。

でも苦労の原因は目の前から丁度消えた所で、
これでやっと彼が全力で夢に向かえる時が来たと。

彼も「丁度旅行前に問題は消えました!俺、目標あるんです!頑張ります!」って満面の笑みでした。

私も幸せで前向きなパワーを貰いました!彼女も彼にピッタリのおおらかで優しい子でした。

君達の光輝く未来を、逗子の母(?)も遠くで信じているからね…涙


以上、簡単にメジャーボルテックス紹介でした。

さて次回はお待ちかね、サイキックリーディングです~続く





  


Posted by ミタケオアシン at 22:40Comments(0)Sedona(セドナ)

2008年12月18日

セドナの旅:2(欲望オヤジ編)



スーパーの自動扉が開いた途端、
前を歩いていたオヤジが振り向いた。
背が低くて頭はツルツルピカピカ。小さなクリリンの顔だけブルースウィルスって感じ(推定40代後半)が私を見た途端「ニヤ~」と笑って話しかけてきた。


「私は日本大好きで、昔住んでいました。是非あなたとお話ししたい」

正直に言うと第一印象は「うさん臭い」だった。
だがここはセドナ(皆良い人、ヒーラー山盛り…って聞いている)、明日からの情報も欲しいしコイツは役に立つ奴か?と瞬時に計算して、質問した。


「あなたの仕事は何ですか?」


ああ、我ながらバカだ。

肩書きで人を計ってる以外の何者でもないじゃないか!

オヤジはすかさず

「ヒーラーだよ」

何か面白い情報が聞けるかも?!って欲を出し、
スーパーの片隅のお茶コーナーに行った。
オヤジはスムージーを奢ってくれた…
取り敢えず金目当てでは無い?ってアタシ金無いし(注・今はまだ、ね)。

オヤジの話はオヤジの事ばかりだった。

いかに自分が有能なヒーラーで、

でも料金は取って無くて、

実はサクラメントで会社を経営してる社長で、

セドナに家を2つ持っててウンヌンカンヌン…

物凄く退屈だったけど、オヤジが翌日ネイティブアメリカンのメディスンマンの友人がおこなうスウェットロッジという儀式に連れて行ってくれる(お金はいらない)という餌に釣られて席を立てずにいた。
昔からスウェットロッジには参加したかったがツアーで225$もするし、ツアーの為の儀式にはたして意味があるのか疑問を感じて諦めていたのだ。



スウェットロッジと退屈な自慢話を天秤にかけながら時は過ぎる…

続いてオヤジは今からスパに連れて行ってくれると言い出した。
なんでも温水プールとジャグジー双方に塩が入っていて浄化作用満点だと言うではないか。
水着が無いなら今から買い物に連れて行くとも言い出した。

塩ジャグジーで癒されたい…

天秤はオヤジに傾いた。

…自慢話は我慢しよう…

隣り街のウォールマートまで水着を買いに行き
(クリアランスセールコーナーで6$※自分でお支払い)

夜道でハンドルから手を放したり、
運転中よそ見をしたり、
何かと体に触れようとするオヤジを
ムッとしながらかわしつつ噂のスパに到着。

そこはセドナでも有名なホテルだった。

なぜか裏口から入るオヤジ…

明らかにホテルの宿泊客専用プールに
堂々と入るオヤジ…

(ま、私も堂々と入ったけどさ)

ジャグジーには先客が1人、20代とおぼしき青年。

何とか近付こうとするオヤジが疎ましかった私は

「1人でリラックスさせてくれ」

「ほっといてくれ」

…ぶっきらぼうに言い放ち出した。

段々我慢できなくなってきた。


天秤は正しく作用しだした。


既に、オヤジはヒーラーでも何でもなく
ただの日本人女子好きだと判っていた。

(それにしてもナンパ相手間違えてるよね~)

面倒臭いから英語も話さなくなり、
質問も無視していた私を甘くみたオヤジは
青年とこんな会話をしだした。


青年「今夜彼女は君の部屋に行くのか~?」


オヤジ「ああ、来るだろうよ。ヒーラー俺様のマッサージを受けにな、でへへへ」


…。

ぶち切れた私は…勿論言いたい事全部言って帰りましたさ。(なぜか英語がスラスラ出た、びっくり)

ワクワクしながらセドナ旅行に来た他の人が、どうか嫌な思いをしませんようにと祈りながら8$の宿へ帰りました。

なぜか帰り道、昔ローマで女子大生をいっぺんに何人もレイプした「カバキ」を思い出した。

気持ちを切り換えなきゃ、と言い聞かせながら満天の星空に翌日からの充実を願いつつ就寝…続く

  


Posted by ミタケオアシン at 11:03Comments(0)Sedona(セドナ)

2008年12月08日

sedonaの旅(エピローグ)



早めに成田へ着く予定がなぜか台風の様な大雨。駅迄7分間の道すがら2回も雨宿りしてやっと駅に到着。早めに着いたので早めの電車に乗るも、何と電車は途中から違う方向へ向かい、居眠りしていた私も道を逸れる。幸い1駅で起床、慌てて乗換え成田に向かうが途中電車に乗り遅れギリギリにチェックイン。


セドナ(アリゾナ州)に行く人は呼ばれていると本で読んだのに…

ま、トラブルは日本で出し尽くしたという事で。

同日午後ラスベガスに到着した途端極度の眠気に襲われ19時就寝。外は賑やか…損もしないでまあ良かった。

昔なら寝ずにカジノで遊んでたのに。



翌朝レンタカーにてセドナへ出発!

本土で初めての運転、以外とスムーズに楽しくドライブ。お供はコリアンミュージック☆好きなんです。

途中観光なんかもしちゃいながら5時間かからずセドナに到着。

山が赤い、空気が広大!

思ってたよりも道路が広くて、
店も転々と散らばっていて、
ゆったり大きな印象。



何か私に起こるのかしら…



当日は8$モーテル!スーパー8にチェックイン。

バウチャーを見せるとフロントのおばさんびっくり

「何かの間違いよ!?」

隣りの男性がキャンペーンを知っていたおかげで
強運な日本人は無事チェックイン完了。


夕陽を見にエアポートメサ(4大ボルテックスのひとつ)に登るも、
余りの人の多さにびっくり。

とっとと下山し(超簡単に登れて降りられる)昼間目をつけたオーガニックスーパーへ。
ここ「ニューフロンティア」はまるで天国!
欲しい物が全て揃っていて

「このスーパーに住んでもイイ」

と本気で思った。



そしてまだまーだ日本のあれやこれやいらない思考を担いでいた私は初日トラップにひっかかる…続く
  


Posted by ミタケオアシン at 08:59Comments(0)Sedona(セドナ)